日本円にして総額2000億円近く。ドバイの「サスティナビリティ」開発計画

2015年9月の国連サミットにおいて採択された「SDGsSustainable Development Goals、持続可能な開発目標)」では、豊かさを追求しながらも地球環境を守るためのさまざまな課題が網羅されています。 また、2020年に開催予定で2021年に延期が決まったドバイ国際博覧会においても、サブテーマの1つ「サスティナビリティ」が掲げられており、「サスティナブル」「サスティナビリティ」は今や世界共通の価値観となっています。 

アラブ首長国連邦第2の中心都市であるドバイでは、「サスティナビリティ」をテーマとする総合開発計画が進められており、その開発計画レビューの席上において、3つの計画が承認されたようです。 

ムハンマド・ビン・ラシド・マクトムUAE副大統領兼首相・ドバイ首長は、202010月31日、自身のTwitterアカウントにおいて、ドバイ住宅および商業地域内に、800万平方メートルの緑地と庭園を追加する29の新しいプロジェクトを承認したと発表しました。このプロジェクトには日本円にして550億円以上20億ディルハムが投じられます。 

ムハンマド・ビン・ラシド・マクトムUAE副大統領兼首相・ドバイ首長は、同日、このツイートのほかにもTwitterで2つの大きなプロジェクトを承認したことを明らかにしています。 

そのうちの一つは、日本円にして150億円近くとなる5億ディルハムを投じて行われるビーチエリアの開発。もう一つが廃棄物処理によってエネルギーを生産する、廃棄物発電施設を建設するプロジェクトで40億ディルハムが投じられます。これは日本円にして1110億円以上の金額です。

日本円にして総額2000億円近くが投じられるドバイの開発計画。実現する日が楽しみですね。