アラブの人から見た日本①

“mazda” By: 246-You CC BY-2.1 JP

アラブ人にとって、日本は世界の中で理想的に文明化された国であり、日本人は誠実さや尊敬という点でお手本になると考えられています。最近、アラブの若者は第二次世界大戦後の荒廃から見事な発展を遂げた崇拝の対象として日本の名前を口にしています。日本は当時の荒廃から復興し、高品質の製品を生産するテクノロジーをもつ世界中枢の経済モデル国となっただけでなく、アラブ社会で手本とされ注目を集めるほどの進んだ社会マナーがあるとアラブの人々はいうのです。アラブの主要メディアにおいて、シンプル且つ表現に富んだ日本の創造性と優秀さについての話題が急速に広がっています。
日本人に対する見方と多大な尊敬はおそらく誇張されていることもありますが、いまだにアラブの人々は資源のない日本がいつも自然災害や人為災害の後すぐに復興していることに感動しています。それは2011年の東日本大地震と津波からの復興において、日本の迅速さと組織化された方法をアラブのメディアが報道したことによります。さらに原子爆弾が投下されたにも関わらず、わずか10年後には日本の経済はもとに戻ったこと、そして広島は様々な側面において成功すると同時に有名なマツダの車の発信地となったことはアラブの新聞で報道されました。国が生き延び、発展するための日本の決断力はアラブの人々の注意を引いたのでしょう。
また、アラブ人は車や電子機器、更には四角いオレンジやメロンなどの農業的な技術まで、あらゆる日本の発明品に興味を持っています。同様に、人間そっくりでリアルな動作をする最新の高度なロボットに対しても、非常に驚きを感じています。
そしてアラブの人々はまた見事な復興を果たした先進国である日本で、日本人がその実直な性格をどのように維持しているのか不思議に思っています。
(パンオリエントニュース)