首都ハルツームの魅力: スーダン

首都ハルツームの夜景” 

スーダンの首都ハルツームはハワイのように緑が多いわけでも、ドバイのように裕福なわけでもありません。白ナイルと青ナイルが合流する地点に位置し、一年中美しい朝日と夕焼けが観光客を出迎える将来有望な街です。ハルツームには教会とモスクが共存し、市場や公園、森、大学やレストランなども数多く存在します。しかし長い間内戦で苦しんだ上、その魅力を世界の人々に知らせることもしていません。
ハルツームを訪れるとまず工事の数に驚くでしょう。あちこちで工場、道路、ホテルや橋の建設が行われ、2011年にはハイテクの近代的な空港がオープンします。インフラへの巨額な投資のため、今はハルツームを訪れる大半はビジネスマンですが、将来は観光客がたくさん来ることが期待されます。ここでは都会から離れた自然の中で過ごすことが出来、砂漠や山の中のテントに泊まり、サファリに出かけることが出来ます。また、自然科学博物館やスーダン国立博物館などの博物館も充実しており、ハルツームは学びの街と呼ばれています。エジプトにあるようなファラオ王国時代のピラミッドもありますが、残念ながらあまり知られていません。
しかし外国人にとって最も印象的なことはスーダンの人々の温かいもてなしと親切さでしょう。スーダンの人々は社交的なことで知られており、地域や周りの人々と強い結びつきがあります。結婚式や卒業式は大人数で行われ、病気のお見舞いやお葬式にもたくさんの人々が参加します。その国民性は外国からのお客さんへの対応にも表れ、親切で敬意を表したおもてなしにハルツームを訪れた観光客は必ず感動するでしょう。
(パンオリエントニュース)